2011/01/29

シカゴ支店スタッフ夢の旅 第6弾 カナダ東部の旅

1日目、飛行機で早朝にシカゴを発ってお昼頃にトロントへ到着。(8:40am発---11:10am着)

ショッピングならばイートンセンターという大きなショッピングモールがあります。
ちょっと郊外へでて、CASA LOMA へ。
カサ・ロマは水力発電で大富豪になったヘンリー・ペラットの豪邸。屋敷の中の観光もできます。
もしくはちょっと趣向を変えてバータ靴博物館(BATA SHOE MUSEUM)へ行くもよし。
ここでは古代から現代までの靴が展示されています。
ダライラマの靴なんてものも飾ってあるんです! 妙な好奇心がくすぐられる博物館です。
または朝からところどころで開催されるファーマーズマーケットを覗いてみるのも楽しいです。
それにあきたらHARBOURFRONT CENTREへ足を伸ばすのはどうでしょう。
ここからはハーバーツアークルーズがでています。
トロント島とハーバーフロントの間の内海をぐるりと1週するツアーですが、初夏などはゆったりと
日差しを浴びてのツアーはとても気持ちよく、見上げるのもやっとのCNタワーや屋根が開閉式のスカイドーム等
トロントのスカイラインを外側から眺めるのも乙なものです。

トロントで食べるものに困ったらこのサイトへ!
http://www.toronto.com/restaurants/article/631289

これは2010年新規レストランベスト10の1つに選ばれたTHE HOOF CAFEのegg benedict です。

4日目、VIA RAILでトロントからモントリオールへ。(6:50am発---12:18pm着) カナダドル$77.97
モントリオールに近づくにつれ、電車のアナウンスが、英語とフランス語ではなく、フランス語と英語になる。(順番が逆になるだけですが・・・)
早朝発の5時間半の長旅です。早くから開いているカフェで暖かい飲み物とマフィン等買っておいて
社内で遅い朝食というのもいいと思います。

モントリオールでは旧市街とダウンタウンでの観光が1日で十分楽しめます。
入植時代の古きよきモントリオールを旧市街で楽しみましょう。
あのセリーヌディオンが結婚式を挙げたことでも知られるノートルダム教会(Basilique Notre-Dame)は外観もさることながら、
中のステンドグラスが青く輝き美しい・・・・の一言につきます。
ミサが行われていれば、うっとりするようなパイプオルガンの響きも楽しむことができます。

その他にも様々な教会や博物館がたくさんあります。



モントリオールの自然や風景を楽しみたかったらモンロワイヤル公園へ。
高さ36Mの十字架がそびえるモントリオールの山で、モントリオールの山を一望できます。

モントリオールはベーグルとスモークミートで有名な町ですので、一度は試してみても良いかもしれません。
モントリオールを去る前に遅い朝食、ブランチとして食べるのもいいのでは。

有名なThe St-Viateur Bagle Shop のベーグルサンドです。


6日目、VIA RAILでモントリオールからケベックへ。 (1:00pm発---4:10pm着) カナダドル$49.67

ケベックは18世紀の城壁都市の面影を残す世界遺産の一つと数えられる町です。
ケベック旧市街は崖の上(城壁内)と下に分かれています。

ロウワータウンの見所は、北米で最も古い繁華街であるプチ・シャンプラン通り。
小さなギャラリーやアーティストが自らお店をしていたり、他では見つからない一点もののお土産が見つかる可能性大です。
カフェやレストランもありますので、ちょっと疲れたら一休み、一休み。

アッパータウンの要と言えば、なんといってもシャトーフロンテナック。
お城のように聳え立つ街の顔です。ホテルですので宿泊も可能です!

シャトーフロンテナックの裏手にある川に面したTerrasse Dufferinはデッキの散歩道。
夏は大道芸、秋は紅葉が長められる絶景お約束の散歩道です。


8日目、飛行機でシカゴへの帰途へ着く・・・。 (5:00pm発---6:37pm着) 米ドル$467.35
名残惜しいながらも楽しい休暇は終わりとなりました。
それぞれの街での滞在は2~3日としておりますが、それぞれの滞在を短くしたり長くしたりも自在に変更可能です。

航空料金、VIARAIL料金は全て2010年12月28日現在の料金です。







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