ショッピングならばイートンセンターという大きなショッピングモールがあります。
ちょっと郊外へでて、CASA LOMA へ。
カサ・ロマは水力発電で大富豪になったヘンリー・ペラットの豪邸。屋敷の中の観光もできます。
ここでは古代から現代までの靴が展示されています。
ダライラマの靴なんてものも飾ってあるんです! 妙な好奇心がくすぐられる博物館です。
または朝からところどころで開催されるファーマーズマーケットを覗いてみるのも楽しいです。
それにあきたらHARBOURFRONT CENTREへ足を伸ばすのはどうでしょう。
ここからはハーバーツアークルーズがでています。
トロント島とハーバーフロントの間の内海をぐるりと1週するツアーですが、初夏などはゆったりと
日差しを浴びてのツアーはとても気持ちよく、見上げるのもやっとのCNタワーや屋根が開閉式のスカイドーム等
トロントのスカイラインを外側から眺めるのも乙なものです。
トロントで食べるものに困ったらこのサイトへ!
http://www.toronto.com/restaurants/article/631289
これは2010年新規レストランベスト10の1つに選ばれたTHE HOOF CAFEのegg benedict です。
4日目、VIA RAILでトロントからモントリオールへ。(6:50am発---12:18pm着) カナダドル$77.97
モントリオールに近づくにつれ、電車のアナウンスが、英語とフランス語ではなく、フランス語と英語になる。(順番が逆になるだけですが・・・)
早朝発の5時間半の長旅です。早くから開いているカフェで暖かい飲み物とマフィン等買っておいて
社内で遅い朝食というのもいいと思います。
モントリオールでは旧市街とダウンタウンでの観光が1日で十分楽しめます。
入植時代の古きよきモントリオールを旧市街で楽しみましょう。
あのセリーヌディオンが結婚式を挙げたことでも知られるノートルダム教会(Basilique Notre-Dame)は外観もさることながら、
中のステンドグラスが青く輝き美しい・・・・の一言につきます。
ミサが行われていれば、うっとりするようなパイプオルガンの響きも楽しむことができます。
その他にも様々な教会や博物館がたくさんあります。
高さ36Mの十字架がそびえるモントリオールの山で、モントリオールの山を一望できます。
モントリオールはベーグルとスモークミートで有名な町ですので、一度は試してみても良いかもしれません。
モントリオールを去る前に遅い朝食、ブランチとして食べるのもいいのでは。
有名なThe St-Viateur Bagle Shop のベーグルサンドです。
6日目、VIA RAILでモントリオールからケベックへ。 (1:00pm発---4:10pm着) カナダドル$49.67
ケベックは18世紀の城壁都市の面影を残す世界遺産の一つと数えられる町です。
ケベック旧市街は崖の上(城壁内)と下に分かれています。
ロウワータウンの見所は、北米で最も古い繁華街であるプチ・シャンプラン通り。
小さなギャラリーやアーティストが自らお店をしていたり、他では見つからない一点もののお土産が見つかる可能性大です。
カフェやレストランもありますので、ちょっと疲れたら一休み、一休み。